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4770K搭載 メインPC再構築~序章~ [ハードウェア]

4770K搭載のメインPCがお亡くなりになりました。
以前に組んだこのマシンです。
http://darekanokouryaku.blog.so-net.ne.jp/2014-02-05

ある日、帰宅してPCのスイッチを入れようとすると起動でループするようになってしまいました。
とりあえず落ち着いてメイン電源を切断。再起動するも解決せず。
仕方が無いのでメイン電源を切断して、一晩放置すると翌日起動することが出来ました。
しかし……再起動するとまた起動ループに陥るようにorz
数日の間試してみましたが、一晩以上電源を切断していると起動するようです。1日一回しか起動できないメインPC(笑)

いや笑えませんて……。
メモリを抜いてみたり、接続ドライブを減らしても解決せず。
搭載している電源、AX1200iにはセルフチェックが付いているので確認してみたところ問題なし。
こうなってくるとマザーが怪しくなってきます。
念のためパソコン工房に持ち込んでワンコイン診断を頼んでみたところ、やはりマザー周りではないかとのことでした。
1万円で詳細な原因特定も出来ますが、どうしますか。と言われましたが見解が一致していたことと、どうせなら費用を再構築に回したかったのでそのまま持ち帰ってきました。

そして、メインPCを再構築するべく情報収集をしました。
が、現在のメモリ価格は非常に高騰していてDDR4メモリで同容量である32GBにするだけでも3万近く掛かります。
さらにマザーボードとCPUを組み合わせると10万オーバーはたやすいです。
しかし、コストの割に4770Kから7770Kは大幅なスペックアップを期待できるほどではなさそう……。
この時点で、マザー交換が主方針に。

ところがZ87マザーの新品入手は全滅に等しい状況。
中古は使用状況がわからず、自身のが不調なのでちょっと怖い。
そこでターゲットをZ97マザーに切り替え、ASRockのZ97 Extreme6が引っかかりました。
このマザーは当時、Ultra M.2を搭載し話題になっていました。実際、気になっていたことを覚えています。
これなら現在の環境から同等以上にでき、新品入手可能なので問題なしと判断。決定です。
残りはひとまず現状維持する方向で進めることにしました。
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auの新料金プランについて考察してみる [日記]

遡ること7/14、auの新料金プランとして「auピタットプラン」と「auフラットプラン」が発表されました。

今までと違い、格安SIMに対抗した料金となっており、形式もそれに近くなっています。
あちこちのサイトで比較が出ていますが、その多くが機種変更を前提とした「ビッグニュースキャンペーン」や「アップグレードプログラムEX」を使う前提です。

私は、機種変更後に使っていた端末が回収されるアップグレードプログラムなどを適用しないためあまり参考になりません。
また、当分の機種変更の予定もないため、諸々の割引などを適用していない、素の料金プラン比較表を作ってみました。
スマートバリューは適用済みです。

無題.png

まずデータ定額プランではスーパーカケホが1,700円、LTE NETが300円で2,000円が必ずかかります。
それに加えて、表のデータ通信料が加算されてそれぞれのデータ量における通信費になります。
新プランでは細かい数字が出されていないため、それぞれの容量における通信料をそのまま出しています。
ざっと見たところそれぞれの容量における差額はスーパーカケホ、カケホ、シンプルと変えても同じと考えてよさそうです。

これらのことから基本的な料金は下がっている事がわかります。
しかし、機種変更時の毎月割が無いため、機種変更に依る割引がなくなります。

毎月20GB~30GB使う人なら差額も大きく大抵の場合はお得になりそうです。

私の場合、一ヶ月間の使用量が1GB~2GB以内に納まり、現状の毎月割が差額よりも大きいため現行のデータ定額の方がお得なため現状維持がよさそうです。
毎月割終了後は変更した方がお得になります。
今後、新しく機種変更した場合はこのデータ定額から新プランの移行は不可能になるそうですが……。
ゆえに、アップグレードプログラムを適用せずの機種変更でプラン変更を考える場合は、次に機種変更をするまでの期間における自分が使用するデータ量での差額と毎月割で引かれる機種代金によってどちらが安く済むか分かれるところになりそうです。

最後に、ピタットプランでは使用量が増えると自動的に料金が上がる昔のダブル定額の様になっています。
そのため、使う量を考慮していないとどんどん料金が上がっていくので注意が必要です。

MiPad 2開封~続き [ハードウェア]

Mipad 2購入から半年以上が立ちました。
当時の開封模様から現在の使用状況まで纏めてみようかと思います。

まず外箱がこちら
DSC_0079.JPG

そして開封
DSC_0080.JPG

最近の流れというか梱包はシンプルなものですね。

付属品も充電器とUSBケーブルと必要最低限です。
DSC_0081.JPG

私は本体にセットで購入したガラスを貼り使用してます。
充電は付属品を使わずにケーブルにはAnkerのPower Line、充電器には同じくAnker PowerPort+ 1(Quick Charge 2.0の旧型)もしくはcheero USB AC Charger QC2.0を使っています。


実際の使用感は普段使う分にはW4-820より(物理的に)軽く快適です。
動作速度はW4の方をよく覚えていないため、まともに比較できないので省略します。

ただ、Mipad 2もメモリを2GBしか搭載していないためアプリケーションを増やすと重くなります。
適宜アプリを終了する、再起動するなどで対応していくしかないですね。
この辺りは64bitOSを搭載しているので4GBモデルの用意も欲しかったところ。
セキュリティにはESETを導入しましたが動作が重くなったなどは特に感じませんでした。

記憶領域はmicroSDスロットが無いので64GBモデルを選択しましたが、基本的にデータはNASに置いておいてアクセスする形を取り、持ち出したいときのみ取り込んで運用しています。
今のところ不足なく使えてます。
加えて、近いうちにルータに搭載されているOpenVPNを使ってリモートでアクセス出来るようにする予定。

ブラウザはEdge、Firefox、Sleipnir を試してみましたがタブレットでの使い勝手は現状でEdgeが一番でした。
そもそもSleipnirはDPI対応されておらず……。Firefoxは操作性がイマイチでした。

やはりDPI対応、タッチでの操作性がWindowsタブレットにおける難点です。
しかし、最近は高解像度対応などが進んできているためこれから環境改善が期待できます。
また、動画再生などファイル形式を問わずPCそのままの環境で扱えるのは大きい利点です。
NASやネットワーク上のファイル再生もPCで環境構築が出来ているならそのまま使えるのでAndroidより楽に出来ます。

以上から現状の私の用途ではMipad 2には概ね満足しています。
タブレットの使い道ではAndroidよりも利点を感じているので次もきっとWindowsにすると思います。
今後の商品展開にAtomプロセッサの終息など不安要素はありますけど……。

あとはWindows側からAndroid携帯のBluetoothテザリングが簡単に出来るようになればよりいいのですが。

早くも2017年に [お知らせ]

2016年も終わり、早くも2017年になりました。
あけましておめでとうございます。
新年早々、au walletガチャで3000ptを当て、今年の運勢を使い果たしたかな?と心配です。

2016年はなんのかんので更新も5件で終わってしまいました。
やっぱりTwitterで済ませてしまうのが多いです。
mi pad 2の記事続編も書けてません。
毎年のことながら、記事に起こそうとして写真だけで終わったネタもたくさん抱えております。
今年はせめて写真分ぐらいはこなしていきたいです。
また、WordPressに興味を持ち、移行検討などもしています。
どれほどいるのか、存在しているのかもわかりませんが愛読者の方、今後ともぼちぼちやっていくのでよろしくお願いします。m(__)m

さて、最後に近況ですが1年半ほど(?)前からプラモデルが趣味に加わりました。
ぼちぼちながら制作しているうちにどんどんやっていみたいことができ、工具が増え、塗料が増えとしております。
いずれ、書いていけるといいなと思っています。

ポケモン、Goはやってませんがムーンは買いました。現在はストーリクリア後の図鑑埋めを進めています。
特に釣り関係のが埋まらずにヒドイデあたりが出ずに困ってます。コイキング大杉・・・・・・。
それでも50%は超えたので半分は切りました。もうあと一息かな?

メインルータをRT-AC85Uへ更新! [ハードウェア]

数日前の晩、家族から次々にインターネットに繋がらないと報告が来ました……。(;゚ロ゚)

我が家のインターネット回線はauひかり+光電話。
契約当時は無線LANはオプションで追加料金だったため元々使用していた無線LANルータをブリッジモードで運用。
(家にあった無線LANカードで親機として使うことも出来たがルータの方がスペックが上だった)

その後、故障のためWG1400HPへ移行した際に諸機能を封印するのは勿体ないという思いに駆られて……。
調査の結果、このインターネット回線は構成はホームゲートウェイ一体ルータを交換できないことで有名(?)らしく、二重ルータ構成に変更。
結果として、「HGW+ルータ→WG1400HP(メインルータ)→メインハブ」な構成で運用していた。

そんなメインルータであるWG1400HPが再起動ループを発症したのが今回の問題の発端。
電源断、接続でも復旧せず、リセットスイッチは再起動ループのため役立たずに……。
その後、モードを切り替えると動作したため、リセットからの再設定でルータモードでの動作は復帰しました。

しかし、RT-AC85Uがすでに注文した後だったこと、原因不明のために再発防止を兼ねて置き換えることに。
到着後、一通りセットアップした後に設置。

2016-12-11 23.45.17.jpg

この設置後、無線LAN側からのみインターネットに接続できなくなる事態が2回発生。
1回目は初期化、再設定で直りましたが、2回目だと同じことをしても再発するだけなので情報収集……。
発売間もないだけあって全然情報がない……。(~_~;)
しかし、調べていたなかで気になったNATアクセラレーションを試しに無効にすると解決した様子。
これで駄目なら初期不良かな?

RaspberryPiで構築しているVPNサーバもこいつで片付けようか思案中……。
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