SSブログ

MediaMonkey高音質化 [ソフトウェア]

今回はMediaMonkeyの高音質化にTryします。
なお、音源によってはもともと悪いところが目立ったりします。
それでは、Let' GO
まず、入力プラグインを改善します。
MediaMonkey(以下playerと表記)は、Winampの豊富?なプラグインの一部を使用できます。
ココでは、MP3pluginを入れ替えます。
管理人は、Shibatchi mpg123 pluginを導入
導入方法はplayerをインストールした、pluginフォルダにあるその形式を受け持つ、
標準のplaginを削除又は.dllに付け足して.dll.offにするなど工夫してOFFにします。(競合を防ぐため)
そして、dlしてきたpluginを「in_○○.dll」にして、pluginフォルダにぶち込みます(笑)
もちろん、playerは閉じて作業。これで、導入完了。
ほかには、mad plugin等があります。いろいろ試してみてください。
標準付属のpluginでは物足りない場合は試してみるといいでしょう。
また、対応形式を増やすことも可能です。
続きではOutputを変えます。Outputpluginは特殊な物もあれば、普通の物もあります。
特殊の物はWavに出力したりする物です。(例 out_disk out_lame
普通の物は・・・・・まぁ、普通に付属の、DirectSound(俗にミキサーやWDMなどと呼ばれている物です)に出力するものです。ここでは、悪名高き?ミキサーをスルーし、音源ボードに直にデータを送るASIOと言う物を使います。まず、使うPCの音源ボードにASIOドライバが搭載されている必要があります。
ASIOが対応であれば下記をスルーしてください。ASIO非対応であれば下記手順を踏むことによって、
対応させることが可能です。
~ASIOに対応する~
まず、「ASIO4ALL」と言うASIOドライバをインストールします。コレで大体の音源ボードはASIOに対応させることが可能になります。

上記の手順を踏んだ方、ASIO対応ボードの方は次へGO

今度はPlayerを対応させます。
ここのOutput pluginを使用します。WINAMP5用プラグインを使ってください。「配布ファイルについて」を読む事により最適な種類を選べると思います。(7-zipについてはややこしいので取り上げませんが、このあたりの物をどうぞ。その他はgoogleでどうぞ
とりあえず、話を元に戻します。
解凍してSSE版なりNomar版をpluginへぶち込みますがココで注意さっきは入力でしたので「in_○○.dll」でしたが今度は「out_○○.dll」となります。お間違えのないようお願いします。コレが終われば出力プラグインの項目より、ASIOを選択し、自由に設定して、完了です。
では、綺麗になった(?)音で聴きましょう。きっとクリアに聞こえるはずです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

Let's play Musicエラー情報(リンク) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。