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MiPad 2開封~続き [ハードウェア]

Mipad 2購入から半年以上が立ちました。
当時の開封模様から現在の使用状況まで纏めてみようかと思います。

まず外箱がこちら
DSC_0079.JPG

そして開封
DSC_0080.JPG

最近の流れというか梱包はシンプルなものですね。

付属品も充電器とUSBケーブルと必要最低限です。
DSC_0081.JPG

私は本体にセットで購入したガラスを貼り使用してます。
充電は付属品を使わずにケーブルにはAnkerのPower Line、充電器には同じくAnker PowerPort+ 1(Quick Charge 2.0の旧型)もしくはcheero USB AC Charger QC2.0を使っています。


実際の使用感は普段使う分にはW4-820より(物理的に)軽く快適です。
動作速度はW4の方をよく覚えていないため、まともに比較できないので省略します。

ただ、Mipad 2もメモリを2GBしか搭載していないためアプリケーションを増やすと重くなります。
適宜アプリを終了する、再起動するなどで対応していくしかないですね。
この辺りは64bitOSを搭載しているので4GBモデルの用意も欲しかったところ。
セキュリティにはESETを導入しましたが動作が重くなったなどは特に感じませんでした。

記憶領域はmicroSDスロットが無いので64GBモデルを選択しましたが、基本的にデータはNASに置いておいてアクセスする形を取り、持ち出したいときのみ取り込んで運用しています。
今のところ不足なく使えてます。
加えて、近いうちにルータに搭載されているOpenVPNを使ってリモートでアクセス出来るようにする予定。

ブラウザはEdge、Firefox、Sleipnir を試してみましたがタブレットでの使い勝手は現状でEdgeが一番でした。
そもそもSleipnirはDPI対応されておらず……。Firefoxは操作性がイマイチでした。

やはりDPI対応、タッチでの操作性がWindowsタブレットにおける難点です。
しかし、最近は高解像度対応などが進んできているためこれから環境改善が期待できます。
また、動画再生などファイル形式を問わずPCそのままの環境で扱えるのは大きい利点です。
NASやネットワーク上のファイル再生もPCで環境構築が出来ているならそのまま使えるのでAndroidより楽に出来ます。

以上から現状の私の用途ではMipad 2には概ね満足しています。
タブレットの使い道ではAndroidよりも利点を感じているので次もきっとWindowsにすると思います。
今後の商品展開にAtomプロセッサの終息など不安要素はありますけど……。

あとはWindows側からAndroid携帯のBluetoothテザリングが簡単に出来るようになればよりいいのですが。
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